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RPA開発

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社内業務の効率化に最適なRPAシステムを開発、導入しませんか?
Excel等で行っていた決まった業務の自動化が可能になります。

シースリーインデックスでは、PCを使った社内業務の効率化に最適なRPA(Robotic Process Automation=ロボットによる手順の自動化)システムの開発・導入支援を行っています。お客さまのお困りごとをヒアリングして開発を行うことで業務効率化を実現し、ビジネス課題を解決します。

RPAの新規導入/入れ替えにご興味をお持ちの方へ

こんなお悩みはありませんか?

  • 集計・転記・入力など
    決まった業務が多くてうんざり…
  • 2つのシステムに渡るデータの
    やりとりにいつも時間がかかる…
  • 日報管理や売上集計など
    管理業務による残業を減らしたい…
  • システムの入力作業などに
    関する人為的なミスを減らしたい…
  • 既存のシステム運用は大きく変えず、
    一部の作業の自動化だけがしたい…
  • 業務効率を高めたい
  • 残業を減らしたい
  • 他のシステムと連携させたい

そんな時は、シースリーインデックスのRPA開発にお任せください。

「繰り返し行う単純作業」にかかる時間と労力をなくすことができます

RPAとは

RPA(Robotic Process Automation=ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、ロボットによる手順の自動化を可能にするシステムです。PCを使ったデータ参照、データ抽出、コピー、転記、集計、確認、メール添付など、あらゆる作業を自動化するシステムを開発します。
フルスクラッチで一から開発することも可能ですが、リーズナブルかつ使いやすいパッケージ商品も多く存在するためPC1台からでもRPAによる作業の自動化が導入できます。
部署ごと・拠点ごと等で分かれたファイルを参照しながら毎月同じ集計作業をしていたり、エラーが見つかるたびに毎回警告メールを関係各所に送っていたり。頭を使わなくてもいい作業に大切な社内スタッフの時間が拘束されている場合は、RPAの導入がお勧めです。

RPAによくある機能

社内業務を自動化するために必要な機能をまとめました。

記録機能①レコーディング

記録機能①レコーディング

RPAを導入する上でまず一番に使う機能です。レコーディングとは、マウスやキーボードの操作を記録することを指します。レコーディングをしながら自動化したい作業をPCでいつも通り行えば、その作業のすべてを記録して自動化が可能になります。

記録機能②スクレイピング

記録機能②スクレイピング

スクレイピングとは、Webサイト上のデータ取り込み機能です。Web上にあるテキストや表形式のデータを自動で認識し、拘束で取り込むことができます。ボタン1つで大量の情報を取得して集計するのは、顧客情報管理やマーケティングなどさまざまな場面で役に立ちます。

編集機能

編集機能

ロボットにさせる作業(ワークフロー)をチャート上に表示し、パーツを組み合わせながら編集することで自動化する作業の流れを構築します。

実行機能①実行の予約

実行機能①実行の予約

作成した自動化したい作業を決められた日時に実行するための予約機能です。月末月初の集計を予約しておく、夜間を利用して作業を終わらせるなど、日常業務を支援する上で都合の良いように指示することができます。

実行機能②トリガー

実行機能②トリガー

トリガー機能は、ネットワーク上やPC上で特定の事象・イベントが発生した時に自動処理を始めるという設定です。たとえば「ファイル変更と同時に集計・バックアップを取る」、「添付ファイル付きメールを受信したら決められたフォルダーに入れる」、など日常のちょっとした決まったPC作業もルール付けをすれば自動化することができます。

これらの機能を活用することで、
アイディア次第でさまざまな業務の負担を軽減することができます。

RPAを導入/リニューアルするメリット・導入しないデメリット

RPAを導入/リニューアルするメリットとは?

  • 24時間365日、自動でロボットに作業してもらえる
  • 定型業務にかかる作業負担と、
    イライラなどの心理的な負担をなくすことができる
  • 残業が減り、ムダな人件費も削減できる
  • 頭を使わない作業はロボットに任せて、本業に集中できる
  • 人為的な入力ミス、集計ミスなどがなくなる
  • 人手不足が解消する
  • 無駄な作業がなくなり、商品サービスの品質が向上する

RPAを導入することで、人の手がなくても自動的にデータ処理などの日常業務が終わるため、貴重な人材をもっと有意義に活用できるようになります
残業が常態化していたり、人手不足だった職場の環境改善をすることができます。会社にとっては無駄な作業がなくなり、従業員にとっては単純作業がなくなります。
つまり、RPAの導入は業務効率やコストの改善ができるだけでなく、精神衛生上にも良い、働きやすい職場環境が実現します。

RPAがない、システムの質が低いことで生じるデメリットとは?

  • 業務効率が悪い
  • 毎日・毎週・毎月同じ作業を、人の手で行わなければならない
  • 作業ミスが生じる
  • 単純作業のための残業が生じる
  • 無駄な人件費がかかる
  • 働き手からの不満が生じる
  • 働きにくい環境になり従業員の離職が進むことも…

RPAを導入していないと、システムの進歩や働き方改革、DX化といった世の中の流れと逆行することになってしまいます。
せっかくAIや機械学習といった便利なツールが世の中に出てきても、それを導入せずにいつまでも手作業で行っていては、いつか効率良く経営を行っている同業他社との競争に負けてしまうかもしれません。

業務効率を上げるシステム化の第一歩。RPAの導入・入れ替えを検討してみませんか?

RPAは無償のものを選んでもいいの?ー後悔しないRPA導入の始め方とはー

RPAの導入を検討する時、最初に疑問や不安に思うのが「価格帯の幅広さ」ではないでしょうか?
RPAツールとして世の中に出ているものの中には、無償のものもあれば、1ライセンス20万から100万円程度のものも存在します。また、フルスクラッチで開発することも可能です。となれば、当然どれを選べばいいのか?無償のツールでも使えるのか?という疑問が沸いてくると思います。

無料のRPAの限界とは?

たとえば「Microsoft Power Automate Desktop」などの無償のRPAシステムは、有償版の機能をデスクトップ上に限定したものというイメージです。
1台のPC上で行っている簡単な作業の自動化がしたい場合は、無償版でも実現が可能です。ですが、複数の事業所をまたいでクラウドシステムを上手く使って自動化を行いたい場合には不向きです。
また、無償版をご利用いただく場合はサポートなども通常付きませんので、自社にRPAについて知見のある方がいない場合は十分に活用できない恐れがあります。

どのパッケージを利用するか?それともフルスクラッチにするか?

複数のPC、複数の拠点でRPAを導入したい、画像認識など少し高度な技術も自動化したい…といった場合には、有償のパッケージ商品を導入するか、一からフルスクラッチ開発をするかで迷われると思います。RPAの費用対効果を考えて、最適なものを選ぶために以下の3つの項目を想定する必要があります。

RPA選びに必要な3要素

ユーザー数(何台のPC、いくつの拠点でRPAシステムを利用するか?)

必要な機能(自動化したい内容は、どのようなものか?)

必要なスペック(利用する回数/データ量などはどれぐらいか?)

たとえば「複数拠点で利用するならこのシステムがお得」、「リアルタイム処理やバッチ処理を頻繁に行うならこっち」など、この3要素によって選択すべきシステムは変わってきます。また、フルスクラッチだと高くなる…というのが一般的な見方ではありますが、やりたいことの内容や技術的な難易度によってはフルスクラッチの方がお勧めということもあり得ます。

とりあえず専門家に相談するのが安心だが、相談先に注意

RPAを導入しようと考えたとしても、どんな作業を、どのぐらい自動化するか?を明確にイメージできる方はかなり少数派なのではないでしょうか?ですから、RPAの専門家にまず相談をしてしまう方が早いことは間違いありません。

RPAの提案においては、次の2点からRPA化対象の業務を選定していきます。

  • 日常の業務で繰り返しが多いムダな作業はないか?など、悩みをヒアリングする
  • 実際の業務でのパソコンの使い方を見せていただく

ですが、ベンダー系開発業者など「このソフトを売りたい」という意思がある場合は、最適な提案を受けられない可能性があるので注意が必要です。また、フルスクラッチを提案できる技術力がない場合は、パッケージ導入の提案しかできないため、実現できることに限りが出たり、カスタマイズ費用がかさんだりすることがあります。受託開発も可能な独立系の開発会社に相談することで、フルスクラッチの場合も、パッケージ導入の場合ももっとも適した提案を受けることができます。

RPA開発業者を選ぶ3つのポイント

RPA化で失敗しないための業者選びについてまとめました。

現状の課題についてきちんと聞いてくれるか

現状の課題についてきちんと聞いてくれるか

RPA開発の場合、こちらが日常業務のどこに負担を感じており、システムに何を求めているかをヒアリングした上で、実行に移すためのシステムを提案をするという開発の流れになります。ですから、一般論で話をしたり、業種業態から見てお勧めの提案をするのではなく、まずはこちらの話をしっかりと聞いてくれる先を選ぶことが大切です。

RPAは一からスクラッチ開発をすることも、リーズナブルなパッケージ製品を導入することも可能です。ですが、メーカー系開発業者の場合、自由な提案ではなく自社ソフトを売ることが営業の目的であるケースもあるので注意しましょう。

自動化できる作業について詳しく教えてくれるか

自動化できる作業について詳しく教えてくれるか

RPAは、お客さまの要望はもちろん日常業務を見て、システム開発者側が「こんなことができます」という提案をするケースもあります。この手順が自動化できるとは、想像していなかった…とおっしゃるお客さまも多いため、自動化対象の作業の洗い出しは自社だけで行うのではなく、業務フローを実際に見た上でじっくりと相談に乗ってくれる先と一緒に作っていくのがお勧めです。メールシステムやデータベースなど、システム連携をすることで自動化の幅が広がります。

RPAをフル活用するためのサポートはあるか

RPAをフル活用するためのサポートはあるか

RPAの活用は、開発がゴールではありません。使いながら自動化する作業内容の幅を増やすことで、システムの価値をさらに高めていくことができます。反対にシステムを構築しても上手に使いこなすことができなければ、メリットを享受することはできません。そこで、導入支援や導入後のサポートなどが充実しており、研修を実施したり、RPAシステムを一緒に育ててくれるような開発業者を選ぶのがお勧めです。

RPA開発にありがちな3つ問題点

社内業務の自動化を行う際に頻出する問題をまとめました。

やりたいことができない

やりたいことができない

要件定義で漏れがあったり、社内の業務フローと実際のシステムの動きに異なる点があったりした場合、システムを通じて自動化したかったことが思うようにできないという問題が生じます。編集機能で簡単に修正できるならよいのですが、システム連携などはじめからきちんと定義していないと直しにくいものに関しては、追加開発に費用がかかってしまうことがあります。

使いこなせない

使いこなせない

導入時のレクチャーが不十分であったり、その後のフォロー体制がなかったりすると、せっかくシステムを導入したのにうまく使いこなせなかったり、社内ルールの変更などにより業務フローにも変化があった時、手順を変えたい時、新たな作業を追加したい時などにやり方が分からず、困ってしまうことも。

予期せぬエラーが出てしまう

予期せぬエラーが出てしまう

きちんとフローを登録したつもりでも、実際に動かしてみると期待した動きをロボットがしてくれなかったり、なんらかの理由によりエラーが出てしまうことがあります。この場合もアフターフォローがあればよいのですが、ない場合は自分でシステムをメンテナンスしなければなりません。

サポート体制のしっかりした開発業者の元で、本当に使えるRPA開発を行いませんか?

シースリーインデックスのRPA開発の特徴

繰り返し作業にお悩みのすべての方に対応

繰り返し作業にお悩みの
すべての方に対応

PCを使って業務を行っているすべての業種の方を対象として、日常業務の自動化提案が可能です。現在行っているPCを使った単純な繰り返し作業について相談を受けたり、実際に作業の様子を見せていただいたりすることで最適な提案をさせていただきます。

多彩なソリューショ

多彩な
ソリューション

当社ではパッケージ商品の導入支援はもちろん、フルスクラッチによる開発も可能です。また、既存システムとの連携のご相談や、他社で断られた案件にも柔軟に対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

RPAの場合、ユーザー数・拠点数・自動化したい作業の内容次第で、最適な開発手法は異なります。パッケージ商品の中からどれを選ぶべきか?また、フルスクラッチで開発するべきか?という選択を誤ると、やりたいことが自動化できなかったり、コストが倍以上かかってしまうことも…。正しい選択をするために、RPAの豊富な知識と多彩なソリューションを持つ当社にお任せください

アフターフォローにも強い

アフターフォローにも
強い

RPAの場合、導入したらそれで終わり…ではなく、自社が使いやすいように組み替えたり、さらに自動化したいことをプラスしたりなど、システムを自社で育てていくことでより利用価値を高めることができます。そこで、当社では研修を実施したり、必要に応じてスポットで再度相談に応じるなどお客様のお望みの方法でシステム活用のためのサポートが可能です。

お客さまに寄り添い、親身なヒアリングにより最適なシステム提案を目指す
経験豊富なシースリーインデックスにお任せください。

開発事例

RPA01

RPA

  • システム名称RPA
  • 業種旅行業
  • 利用者数20人

商品サービスの登録にかかるPC作業を自動化。作業時間の短縮と、入力漏れやミスを防ぐことに成功しました。

RPA02

RPA

  • 業種士業
  • 利用者数10人

決算時などの定型業務の自動化を実現しました。

ブラウザ自動操作プログラム

ブラウザ自動操作プログラム

  • 業種商社
  • 利用者数100人

勤怠管理システムへのログイン並びに打刻画面への遷移を自動化するシステムを開発しました。

パッケージ導入も、フルスクラッチ開発も。

独立系SIerである当社の強みを活かして、さまざまなソリューションから最適な開発をご提案します。

RPA開発で使用可能な技術

OSWindows/Linux
クラウドサービス構築AWS
パッケージ製品
クラウドサービス

など、詳しくはお問い合わせください。

RPA開発の手順

シースリーインデックスの開発はすべて一気通貫。アフターサービスまでお任せいただけます。

要件ヒアリング・課題の抽出

要件ヒアリング・課題の抽出

パソコンを使ったルーチンワークなど、現在お困りの単純作業について教えていただき、
自動化の対象になりそうな内容をピックアップしていきます。

ご提案

ご提案

ヒアリングを元に、お客さまの課題を解決するために当社で開発するシステムについてご提案を行います。

ご契約

ご契約

提案の内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

設計・構築

設計・構築

システムを実際に設計・導入します。ユーザーの使い勝手を重視した開発を進めていきます。

テスト

テスト

システムの動作に問題がないか、使い勝手に不都合はないかを確認します。
管理者画面はもちろん、実際に予約システムをお使いになる一般のお客さまにとっても使いやすいシステムになっているかを確認します。

リリース・保守

リリース・保守

開発したRPAシステムに問題がなければリリースとなります。
当社ではアフターフォローにも力を入れております。
お客さまとご相談の上で保守契約を結び、システムに関するご相談やご不明点を解決するとともに、
もしものトラブルにも適切に対応させていただきます。

よくあるご質問

お客さまからよくいただく質問をまとめました。

RPAシステムを導入すると、どんなメリットがありますか?

単純なPC作業をロボットにより自動化することができるため、業務効率化・人件費削減・人為的なミスの防止などに効果があります。

RPAシステムはどんな業種が導入するのに合っていますか?

業種は問わず、パソコンを使った管理業務などを行うすべての方の業務効率化に適しています。PC1台から導入が可能です。

アフターフォローは受けられますか?

もちろん可能です。シースリーインデックスは各種保守サービスも行っておりますので、安心してお任せください。

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